Google

2005年05月07日

脱線後にゴルフ、宴会、旅行…JR西185人参加

 JR西日本は6日、福知山線の脱線事故があった4月25日から同30日にかけての間、駅長などの所属長8人を含む延べ185人の社員が、ゴルフや飲み会、旅行など不適切な行事に参加していたとする内部調査結果を発表した。

 このうち、神戸支社管内では事故当日に管理職9人も参加したゴルフコンペを開催。昼食時には事故の重大性を認識しながら、プレーを続行していた。同社は「不適切で全く申し開きできず、申し訳ない」と謝罪し、発表したすべての件について、処分を検討する。

 同社は、天王寺車掌区の区長ら43人が脱線事故当日にボウリング大会を開いていたことが判明したのを受け、4日夜から、管内10の支社などを通じて各職場に同様の不適切なレクリエーション行事がなかったか緊急調査した。

 その結果、7支社・建設工事事務所の管内であった職場の所属長が参加した8件と、所属長が中止させるべきだったと判断した4件を不適切と判断した。

 このうち神戸支社管内では、参加希望者を募ってのゴルフコンペ「神戸支社長杯」(9日間)の6日目を先月25日朝から、兵庫県上月町の「ダイヤモンドカントリークラブ」で開催。姫路鉄道部長や相生駅、網干総合車両所の助役ら管理職9人と一般社員10人が参加、午前10時ごろから午後4時ごろまでプレーした。

 参加者は昼食時にはテレビや職場からの連絡で事故を知っていたが、最後までゴルフを続けていた。終了後、姫路鉄道部長は職場に戻り、26日以降のコンペは支社の判断で中止した。

 同支社は、事故の連絡を職員にしたが、職場に戻るよう指示していなかった。

 網干総合車両所は、事故当日に46人を現場に派遣し、その後も15人前後の所員を応援に出していた。

 大阪支社の宮原総合運転所の係長ら11人は、関連会社社員らと27日にゴルフを行っていた。同運転所からは、初日の25日に20人、2日目以降、計16人を派遣しており、ゴルフ当日も4人が現場で活動していた。

 このほか、広島駅長や助役らが25日から3日連続で、契約社員との懇親会を開催したり、京都建築工事所北陸派出所の助役らが、事故当日から1泊2日のゴルフ旅行に出かけていたりしたケースもあった。
(読売新聞) - 5月7日1時49分更新


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050506-00000014-yom-soci
posted by まとめ at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | JR西日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。