Google

2005年05月16日

余裕時分ゼロ、無理な回復運転招いた?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000001-yom-soci

 兵庫県尼崎市のJR福知山線で脱線した宝塚発同志社前行き快速電車が、今年3月のダイヤ改正で、事故直前に停車した伊丹駅での「停車時分」を5秒短縮され、東海道線と接続する尼崎駅まで、遅れを調整する運行上のゆとり「余裕時分」が全くなかったことが15日、わかった。

 快速電車の高見隆二郎運転士(23)(死亡)は1分30秒遅れで伊丹駅を発車後、制限時速を超えて走行しており、兵庫県警捜査本部は、「余裕時分ゼロ」のダイヤ編成が無理な「回復運転」を招く結果になった可能性があるとみている。

 調べによると、快速電車は新ダイヤで、20秒だった伊丹駅の停車時分を15秒とされ、宝塚―尼崎間の所要時間が1日上下202本の快速の中で最短の16分25秒になった。尼崎駅では、到着の1分50秒後に東海道線の普通、3分後には新快速がそれぞれ発車、それまでに乗客が乗り継ぎできるよう設定されていた。

 JR西日本によると、「余裕時分ゼロ」で1分30秒の遅れが出た場合、制限速度内での運転では遅れを取り戻すことはできないという。同社は「終着駅までの所要時間は、余裕時分をみており、行路途中まで余裕時分がないというのは珍しいことではない」としている。
(読売新聞) - 5月16日3時4分更新
posted by まとめ at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | JR西日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。