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2005年05月24日

<橋梁談合>4社容疑認める 告発8社幹部を一斉聴取 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050524-00000008-mai-soci

 鋼鉄製橋梁(きょうりょう)建設工事を巡る談合事件で、公正取引委員会から独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で刑事告発された談合組織の幹事社8社のうち、東京鉄骨橋梁の営業担当幹部らが、容疑を全面的に認めていることが分かった。8社以外では、組織に加盟する新日本製鉄や住友金属工業、神戸製鋼所の3社の担当者も、談合の事実を認めているという。東京高検など検察当局は告発を受けて23日午後、8社や営業担当幹部の自宅などを家宅捜索し、担当幹部の一斉聴取を始めた。
 一方、公取委は、関与した企業に対し、談合をやめるよう排除勧告を行うとともに課徴金の納付を命じる方針を固めた。
 告発状によると、8社は国土交通省の関東、北陸、東北3地方整備局が03年度に発注した計85件327億円の工事のうち65件約299億円分について談合を主導。04年度は計81件約343億円のうち63件約306億円分。この2年度合わせて約605億円について、談合を主導した疑いが持たれている。
 このうち03年度の談合では、これまで判明していた二つの談合組織「K会」と「A会」の計47社のほかに、富士車両と酒井鉄工所の2社(04年度に事業撤退)が加わり、計49社で談合を行っていたことが判明した。
 公取委は昨年10月5日に立ち入り検査したが、告発後の会見で杉浦総一郎・第2特別審査長は「その後、談合をとりやめたという評価はしていない」と、現在まで談合が続いている疑いもあるとの認識を示した。
 一方、東京鉄骨橋梁など4社の幹部らは、公取委や検察当局の調べに対し、幹事社選出の方法や「ワーク」と呼ばれる会合など、談合の実態を詳細に説明したという。
 告発・捜索されたのは▽横河ブリッジ▽石川島播磨重工業▽JFEエンジニアリング▽宮地鉄工所▽東京鉄骨橋梁▽川田工業▽高田機工▽栗本鉄工所の8社。捜索は約300人態勢で、談合組織に加盟する三菱重工業や川崎重工業、各社の営業担当者の自宅など二十数カ所に及んだ。検察当局は、談合組織に加盟する全社を順次捜索し、横河ブリッジ理事(59)ら、各社の営業担当幹部からの事情聴取を進める方針。
(毎日新聞) - 5月24日3時5分更新
posted by まとめ at 11:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 橋梁談合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼いたします
Posted by エロ at 2008年01月25日 23:42
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