Google

2005年05月26日

橋梁談合 幹事8社幹部ら逮捕へ 東京高検、独禁法違反の容疑

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050526-00000023-san-soci

 国土交通省発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)工事をめぐる談合事件で、東京高検は二十六日午前、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で、二つの談合組織の幹事を務めていた大手メーカー八社を中心に営業担当幹部ら十数人の取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。市場規模約三千五百億円に上る過去最大級の談合事件は、参加四十七社の一斉捜索に続き、担当幹部個人の刑事責任追及に発展する。
 取り調べを受けているのは二つの談合組織で平成十五、十六年度に幹事を務めた八社のうち、主導的立場だった橋梁専業最大手の横河ブリッジなど数社と、幹事ではないが、両組織に強い発言力を持っていた大手メーカーの営業担当幹部ら計十数人。横河ブリッジについては部長ら複数の幹部が取り調べられている。
 高検は談合に参加した四十七社の大半を立件する方針で、幹事社や幹事社以外でも、談合で重要な役割をした数社の幹部については、逮捕して取り調べる一方、関与が従属的な企業については、在宅のまま事情聴取を続け、刑事処分を判断する見通し。
 公正取引委員会が告発したのは、両組織で幹事だった横河ブリッジ▽川田工業▽JFEエンジニアリング▽東京鉄骨橋梁▽高田機工▽栗本鉄工所▽石川島播磨重工業▽宮地鉄工所−の八社。
 これまでの調べによると、八社は談合組織「K会」(十七社)と「A会」(三十社)の幹事だった両年度に、談合組織に加盟する全企業と共謀。国交省関東・東北・北陸の三地方整備局が発注する橋梁建設工事の競争入札について、受注業者や落札額をあらかじめ決めるなどの談合を繰り返し、不当に競争を制限した疑いが持たれている。
 橋梁談合事件をめぐっては、公取委が昨年十月に談合組織の加盟社を含め橋梁メーカー約七十社を立ち入り検査し、今月二十三日、検事総長に幹事八社を告発。高検は同日午後から一斉捜索に乗り出す一方、八社の営業担当幹部ら関係者から事情聴取を続けていた。
(産経新聞) - 5月26日15時39分更新
posted by まとめ at 23:44| Comment(1) | TrackBack(1) | JR西日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼いたします
Posted by エロ at 2008年01月25日 23:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/3929140

この記事へのトラックバック

橋梁談合事件に思う
Excerpt: 一週間の国内出張から戻りました。 いま、一番気になるのはフィリビンでの旧日本兵のことですが、これについてはまだ日本人が誰も会えていないようですので、後日触れるとして、建設会社の社長として今回の橋..
Weblog: 社長の本音日記
Tracked: 2005-05-28 13:44
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。